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スノーボード ショートターンではエッジを角付けせずフラットに滑る

スノーボード ショートターンではエッジを角付けせずフラットに滑る

 

 

はい、皆さんこんにちは。親父インストラクターです。
さぁ、今まであなたにショートターンのやり方、そしてコツ、どうすれば簡単にできるかというポイントをお伝えしました。今日はですね、その肝の部分なんですよ。これができてないと、これをしないとショートターンにならないよというやり方がひとつだけあります。これをお伝えします。
ドリフトターン、スライドターンというのを中心にお伝えしていますけども、その時大事だという事が一つあるんです。それ何かというと、いいですか、スノーボードのエッジ角付けをしないという事なんです。どういうことかあなたにサイドスリップという例を見せながら、お見せしますのでまず見てください。
はい、ではですねショートターンやるための絶対これだけしないとできないよという事がひとつある、何かというとエッジを立てないという事。立てないというよりエッジを寝かしてほしい。要するに板を斜面にフラットにしてほしいんです。じゃないとそもそもスライドにならないんです。「本当?」とかあなた思いますよね。サイドスリップでまずやってみせます。下注目してください。いいですか?
今私、ボードの角付けエッジを立てていますよね。だから滑らないんです。良いですか?これを斜面にフラット、角付けを無くしていきますよ。どうなるか見ててくださいね、いいですか?
さぁどうなりました?下にズレてスライドして滑って行きましたよね。実はここなんですよ。ドリフトターン、スライドターンをする時にやってほしい事というのは、エッジをなるべく立てない、もうなるべくじゃないですね、立てないようにあなた頑張ってほしいんですよ。いつも斜面に対してフラットの状態を作りながら、そして今までお伝えしたコツ後ろ足を動かしたり、前足を動かしたりすると、簡単にすいすいスライドターンになるっていう事なんです。ここものすごく大事なのでここしっかり覚えてほしんですよ。大丈夫ですか?
最後に私、今までの全部のまとめで見本の滑りをもう一度お見せしますので、
ボードの角付けエッジングがなっているかなっていないかという所を是非注目して、見てみてください。では行きます。
はい、今あなたにショートターンの完成系というのをお見せしました。スライドターン、ドリフトターンというのをやってみました。どうでした?かっこいいでしょ?そんなことない?今見ていただいた通りに私、エッジングボード角付けしていなかったと思いますよね。これが実は一番大事だったりしたんです。今までいろんなコツをお伝えしました。是非それを全て試してみて、あなたこのショートターンをマスターしてください。では今日のレッスンは以上で終わります。頑張って下さい。

スノーボードの基本的な滑り方 バックもフロントもスピードを出して滑る

スノーボードの基本的な滑り方 バックもフロントもスピードを出して滑る

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はい、皆さんこんにちは。
一年ぶりに会いましたね、親父インストラクターです。
ということで皆さん、スノーボード滑ってますか?え?まだ滑ってない?ダメです早く行きましょうよ、もう今年雪すごいです。そして滑った方、どうでした?上手くいきました?え?上手くいかない?まぁね、やっぱりみなさん一年ぶりに滑るわけじゃないですか。上手くいかなくて当然です。ですからこれから滑る人、そして初滑りを終えて上手く行かない人に今日第1発目ということで親父インストラクター、これをできるかどうか確かめてほしいという滑り方。そして、このシーズンを楽しくスタートするそんな方法をお伝えします。まずシーズン始めに一番やってほしいあります。サイドスリップという滑り方、これが上手くできるかどうか試してほしいんですよ。覚えてます?バックサイド正面を向いて滑る方法と、フロントサイド背中側を向いて滑る方法。このサイドスリップを高速でやってほしんです。高速ってわかりますか?「いや、やめてそこは縛らないで。いや、そんな」じゃない、その拘束じゃない。速く滑るという高速です。スピードを速くしてくれということです。これがまず高速でできるかどうか、是非シーズン始めに試してほしいんですよ。ということで私一回滑ってみます。こんな感じです。
はい、今サイドスリップ二つの方法をやりました。バックサイドが正面を向いて滑る方法と、フロントサイド背中を向いて滑る方法。スライドせず真っ直ぐ
私降りて行って、途中危険回避の動作が入りましたけど、あんな感じで上手く真っ直ぐしかも高速、スピードを速くして滑れた動画。どうですか?できそうですか?できない?まずいです。実はこれスノーボードの基本中の基本なんです。基の字、基。ということで、これができないとやっぱり今シーズン上手くいかない可能性があります。ということで、じゃあどういう風にして高速のサイドスリップ練習したらいいか、練習方法まであなたにお伝えしちゃいますので、是非これトライしてほしんですよ。

スノーボード ターンする前の準備 方向転換がスムーズにできるかどうか

スノーボード ターンする前の準備 方向転換がスムーズにできるかどうか

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今日ね、このターンを簡単にできる方法をあなたにお伝えしちゃいます。
まず一番何が大切かっていうと、ターンをする前に準備というのがあるんですよ。これをしっかりできてるかどうか、ちょっと確認してください。何が準備かっていうと、今までやってきたことなんです。特にサイドスリップと、木の葉落とし。木の葉落とし、2種類あったの覚えてますか。前向きと背中向き。この2つがスムーズにできているかどうか。これが準備なんですね。ちょっと1回確認してみましょう。大切なことをもう1回お伝えします。まず姿勢良くっていう。覚えてますか。で次、木の葉の落としの場合、行きたい方向を指差して見る、っていうことでしたね。この2つがポイントなので、これがしっかりできてるかどうか、ちょっと確認しましょう。
姿勢を良くですね、行きたい方向に指差して見る。スーッと。反対側も行きたい方向に指さして見る。スーッ。
スーッと。
止まるときは、こうですね。しっかり。はい。これ、今までやってきた滑りですね。これが両方スムーズにできるっていうのが、まず大前提です。あ、でもスムーズじゃなくてもいいです。とりあえずできる、っていう状態になっててほしいんですね。で、これからターンの方法を教えるんですけど、もう一度この基本、しっかり確認してください。ポイントは姿勢を良く、で、木の葉落とし。行きたい方向をしっかり指差して顔を向ける。向ける。で、斜めに移動するっていう。これだけしっかりできてれば、すぐにターンできます。ということで次回…。

どうやるか。やり方説明します。木の葉落としのやり方、覚えてますか。行きたい方向を指を差して見たら、そっちの方向移動しましたよね。じつはこれとまったくいっしょなんです、ターンもね。いいですか。行きたい方向、この指でどこに行きたいのかってのを差ます。そうしたら顔をしっかり指を追いかけるように見てください。これだけで、じつはターンができちゃうんですね。えー、ほんと?ってあなた思ってますよね。ちょっと1回、私見本でやってみますのでよく見ててください。いいですか。
まずサイドスリップで、横移動していきます。こっちに曲がりたいので、曲がりたい方向を指を差して体をしっかりとこうやって見てください。ね、簡単でしょ。
サイドスリップで横移動、この辺り。今度はこっち側に行きたいので、行きたい方向を指を差して顔を向けてあげます。そうすると、ターン。ね、できたでしょう。これだけなんですね。いいですか。行きたい方向をしっかり指を差して、この指を追いかけるように顔もいっしょに向けてあげてください。今度向こう行きたいので、指こういうふうに。で、顔もしっかり見る。これだけなんです。もうほんとターンって、すぐできちゃうんです。ぜひこれ、やってみてほしいです。でも、そんなに上手くいくわけないでしょ、ってあなた思ってますね。ということで次回は、じゃあこのターンの仕組ってどうなってるかっていうのを分かりやすい例に喩えてあなたにお伝えします。

じゃあこれ、どういうふうにやったらターンになるかっていうのを、あなたに分かりやすいように、ちょっと喩えを出して説明したいと思います。自転車ってあなた、乗れますか。乗れますよね。ちっちゃい子でもいいんですよ。補助輪付いてても、自転車乗れればオッケー。この自転車の曲がり方と、スノーボードのターンってまったくいっしょなんです。どういうことか、ちょっと説明します。いいですか。自転車…これ、自転車です。ハンドルありますよね。たぶん、あなた自転車で曲がるときにこうやって曲がると思うんです。こっち曲がるとしますよ。いいですか。こういうふうに。ハンドルを切って、行きたい方向をこう向きますよね。こういうふうに曲がる人、います?いいですか。これ、ハンドル。こっち曲がりたいんだけど、ハンドルだけ切る人。曲がりたいんだけど…曲がりたいんだけど…って、顔向けない人。これ、怖くて曲がれないと思うんです。こういうパターンの人います?ハンドルは切るんだけど、顔向けない人。曲がりたいんだけど…曲がりたいんだけど…って、顔向けない人。これも怖くてできないと思うんですよ。自転車で曲がるときって、かならず行きたい方向にハンドルを切って顔向けるんです。スノーボードもまったくこれといっしょ。どういうことかって、行きたい方向を指差す。これ、指ってハンドルだと思ってください。分かりやすく、こう両手を開けると分かると思います。この肩のライン、これがハンドルです。だからこっち側に行きたいんだから、ハンドルこうやって回す、ってことです。あともうひとつ、顔を見る。見なきゃ駄目ですよ、これ。自転車といっしょです。こうやって曲がらないじゃないですか。ああー、曲がれない…ってやんないですよね。顔、見るじゃないですか。スノーボードも、ハンドルを切って顔を向けなきゃいけない。反対もいっしょです。ハンドルを切って、顔を向けなきゃいけない。この自分の肩、胸の向いているこの向きが、これがハンドルだと思ってください。こっち向きましたよね。こっち向きましたよね。これが、じつはスノーボードのターンなんです。ほんとかどうか、もう1回やってみたいと思うのでちょっと見ててください。いいですか。
手を両方広げてください。こっちに行きたいので、ハンドルを切ってあげます。切って、切って、切って、切って。で、顔も向けてあげると、ピューッ。ほら、ターン。
はい、反対側もいっしょです。こっちに曲がりたいので、ハンドルをしっかり切ってあげます。で、顔を向けてあげると、ターン。ね、できたでしょ。これ、ほんと自転車の乗り方といっしょなので。しっかり自分の行きたい方向にハンドル切る。顔を向ける、胸を向けるってことです。ただ、これだけ。顔もしっかり見なきゃ駄目ですよ。こういう感じです。これ、ぜひチャレンジしてほしいです。たぶんこれ、すぐできちゃう。といっても、そんな上手いことできるわけないよ、って。やってみたけど、あたし全然できませんでしたっていう人、たぶんいると思うので。じゃあ。これをやっても上手くいかない人は何が原因なのかっていうのを、次回のレッスンであなたにお伝えしていきたいと思いますね。ということで、次回のレッスンも…。

でも、これやったんだけど上手くいかないっていう人、なかにいると思うんです。じゃあ何が悪いかっていうのを、今日説明したいと思います。考える原因は、4つだけ。4つしかないです。まず1つ目、姿勢が悪いとこれ上手くいかないんですね。姿勢。ちょっと1回やってみたいと思いますので、見ててください。視線をまっすぐにしたのはいいんですけれど、曲がるときに…これ姿勢悪い人、一生懸命…ね。これ姿勢悪いと思って、反対を向いて…ああ痛い、いたた、ああ痛い、痛い…ではないんだけど。ああ…って。これ姿勢悪いと、じつは上手くいかないです。もう、ポイントずっと同じなんですね。背筋を伸ばして、まっすぐ立つ。姿勢良く立つっていうのが、絶対必要なんです。これ意識してみてください。じゃあ、次のパターンいきます。2つ目の原因。体をこう、倒しちゃうパターンっていうのがあるんですよ。どういうことか。これもちょっとやってみたいので、見ててください。
体を倒しちゃうパターン。曲がるときに、こうやって…あーっ…体を倒しちゃうパターンは、このように。ですから反対側もいっしょ。こっち行きたいんだけど、体が…あーって。あ、痛て。痛て。あー…あー痛え…って。これ、体倒しても上手くいかないです。姿勢はまっすぐ。ということで、じゃあ3つ目の原因いきたいと思います。体を行きたい方向に、こう回す。ハンドルを切ってるんだけど、途中で嫌だって戻しちゃうパターン。けっこう多いです。しっかり曲がるために、ハンドルを曲がり終わるまで切ってないといけないですよね。カーブの途中でこうやって、ああ嫌だ怖いってハンドル戻したらどうなります?ね。それといっしょ。これもちょっと1回やってみますので、よく見ててください。
曲がりたい方向に、こうハンドル、行きたい方を向けるんだけど、途中で戻しちゃうの。あー、怖いって。これ曲がんないです。ね。曲がってないんだけど…やだーって。もう全然曲がんない。このパターン。ということで、曲がるまでしっかりこう、きゅっとハンドルを切り続けてください。じゃあ4つ目の原因いきます。曲がるときに、顔もしっかり行きたい方見るって言いましたね。向ける。で、そもそも向けてない人がいます。ああー、って。下向くパターン。これも曲がんないんですよ。ちょっと1回これもやってみるので、見てみてください。
ちゃんと体は向けるんだけど、顔…あーって、こう下向けて。これ曲がんないんですよ。いいですか。行きたい方向へ向けるときに顔も見なければいけないんですけど、顔こうやって、あー怖いって。あーっ…て、ずーっと下見てるパターン。これもターンにならないです。やってほしいのは、いいですか。姿勢をまっすぐ行きたい方向を向く。見る。で、指を差すと楽ですよってことをただ言ってるだけなんです。ほんとこれだけなので、ぜひ試してほしいと思います。ということで、今日の…。

足を動かすというパターンで、ターンを導いてみたいと思います。これもやり方、練習方法があるので、それを今日はお伝えしますね。まず、この進む方向の後ろになってる足。この後足を動かすという方法で、ターンに導かせていきたいと思います。まずステップ1としたら、かかとを出す。かかとを自分の前に出すという、こういう動き。かかとを前に出る。この動きを練習していきたいと思います。そしてステップ2としたら、今度はつま先を後ろに引く。つま先を後ろに引く。後ろだからこっちになりますね。ボードの後ろに引く。この足を前に出すか、後ろに引くかという動きで、ターンを作っていきたいと思います。今日はその練習方法をお伝えしますので、1回見てみてください。いいですか。
この方。このとき後ろ足を、かかとを前に出す。いいですか。かかとを前に出す。かかとを前に出す。かかとを前に出す。こう、足動いてますよね。次、反対側やりたいと思います。
また反対向きになって。木の葉落としで斜めに。今度はつま先を引きますよ。つま先を引く、つま先を引く、つま先を引く、つま先を引く。よし。こういう動きですね。よし。大丈夫ですか。かかとを前に出すか、つま先を引くか。後ろの足です。この足の動きっていうのを、斜めに、木の葉落としを使いながらぜひ練習してみてください。足…。

これ、やり方はもう簡単なんです。どうしてほしいかっていうと、曲がるときにおへそを出すというパターンと、もう1つ、お尻を出すというパターン。ちょっと横向きでやります。いいですか。曲がるときに、おへそをこう前に出すっていうパターンと、反対にお尻をこうやって出すっていうパターン。このおへそ出し、お尻出しで、じつはターンができちゃうんですよ。ほんとかな、とか思ってますよね。ということで、ちょっと1回やってみますのでよく見ててください。
曲がるときにまず、お尻出します。お尻出す。次、おへそを出しますよ。お尻を出すパターン。おへそを出すパターン。と、これでじつはターンができちゃうんですね。姿勢はまっすぐからスタートです。そこから、いいですか。お尻をブリッと出すパターンと、おへそをデベソって出すパターン。この2つだけ。これ、やってみてください。けっこう簡単にできると思いますので。ということで、今日もあなたのがんばり期待してますので、ぜひトライしてみてください。ということで、また。

スノーボード ターンが怖い人向けのレッスン 転ぶ準備をしてコツを掴む

スノーボード ターンが怖い人向けのレッスン 転ぶ準備をしてコツを掴む

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はい、皆さんこんにちは。親父インストラクターです。

さて、今日のレッスンはですね、なんとターンの方法をあなたにお伝えします。
しかも、中々親父インストラクターの事言われてるけど、ターンができない、どんなに頑張ってもできないって言う人に向けての、スペシャルターンの方法という事です。ね。

凄く簡単な方法が実はあるんですよ。ね。
これでまず、ターンをする感覚っていうのを養って欲しい。
そんなね、やり方をあなたにお伝えします。

どうやるかね、まず一回滑りを見せますので、私、どんな滑り方してるか見て下さい。
じっくり見て下さいよ。
では行きます。

はい、今あなたにスペシャルターンの方法というのをね、お見せしました。
どうでしょう、私、どんなやり方してました?
ね、説明しますね。

ターンする時、いいですか。
胸の方向にターンする時に、小さくなって、手を着いて雪、触っちゃって下さい。
ただそれだけ。
こうやって、手着いて、雪、触る。
いつでも転ぶ準備をすると、なんとターンになっちゃうんです。ね。

で、背中側、お尻側に回る時も一緒です。
いいですか。手で、お尻の雪、後ろの雪を触るようにして小さくなって、お尻着いちゃっていいです。
で、しっかり触って下さいね。

そうすると、なんとターンになっちゃうんですよ。ね、なってたでしょ。
これをやって欲しいんです。

で、これで「曲がる」という感覚を掴んで欲しいんですよ。ね。
で、この後に、曲がったら立てばいいんです。
ね、親父インストラクターがいつも言ってるように、姿勢を良くして立つと、ターンになって行きます。

ね、どんなに練習してもできないと言う人は、まずこれで、曲がるんだっていうのを、是非感覚を掴んで欲しいんですね。
ほんと、簡単です。
お尻着いていいです。倒れていいです。そんな感覚でね。
是非、トライしてみて下さい。

という事で、今日はスペシャルターンの方法をお伝えしました。
これからも、あなたのね、疑問、質問、悩み、バンバンバンバン受け付けてますので、下の方にどんどんどんどん書き込んで下さいね。

という事で今日のレッスンはこれで終わります。
ではまた、次回。

スノーボード 初心者の滑り方 急斜面でのスノーボードの滑り方

スノーボード 初心者の滑り方 急斜面でのスノーボードの滑り方

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「はい、みなさんこんにちは親父インストラクターです。さて今日はですね、
急斜面での降り方、今度は技編というのでねちょっとスペシャルな滑り方を
あなたにお伝えします。こんな風に滑ってる人いないと思うんですけど実は
簡単にできちゃう技なんですね。あなたにお見せします。さぁ私どうやって
滑るか見ててくださいね。それでは行きますよ。」

「はい、今ですね急斜面での降り方、技、スペシャルな滑り方をあなたにお
見せしました。何をやってるかもう分かったでしょ。座って滑ってくんで
す。これね実は座りながらのサイドスリップなんです。やり方、難しいか簡
単かというと簡単なんですね。ただ座ればいいんですよ。ただ勝手に降りて
いくんです。怖いからどうしても体が小さくなってお尻ついちゃうじゃない
ですか。オッケーです。そのまま膝をかかえてお尻をボードの上によいしょ
って乗せると勝手に落っていっちゃうんですね。そうするとサイドスリップ
で降りれる。怖かったらまたお尻ついて止まればいいんです。これやってく
ださい。これね技なんですよ。ホント簡単にできます。ね。なかなか急斜面
でやってる人少ない、見ればびっくりしちゃう。そんな技なのでそれをあな
たに伝授しますので是非この滑り方やってみてください。ということで、あ
なたのお悩み、ね、まだ私バンバン受け付けてますので下のコメント欄にど
んどん書いてくださいね。ではまた次回お楽しみに。」

 

スノーボード初心者 上級者コースなど急斜面の滑り方

スノーボード初心者 上級者コースなど急斜面の滑り方

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はい、みなさんこんにちわ。おやじインストラクターです。今日ね、あなたにレッスンするするのは、ある人からこんな質問が届きました。ね、質問の悩み解消コーナーでお伝えします。どんな悩みかと言うとですね、「ちょっと間違えて急斜面来ちゃったんですけど、恐くて滑れないんです。こんな時どうやって滑ればいいんですか。」こんな悩みが来たんですね。分かりました、おやじインストラクター、それ一発解消します。もしですね、間違ってリフトにね、急斜面行きのリフトに乗ったらどうやって降りればいいか、これを使って下さい。サイドスリップ。これで滑ってって下さい。ね、で、多分ですね、滑る時、こんな風に滑っちゃう可能性があるんですよ。私ね、急斜面に来てありがちなサイドスリップの例という見本を見せますので、多くの人はね、こんな形に滑ってるんじゃないかっていうのをお見せします。そういうやり方じゃないサイドスリップを後でお伝えしますので、ぜひ、二つの動画を見比べて何が違うのかね、確認して下さい。ではまず最初に、ありがち、急斜面にありがちなサイドスリップの滑り方です。
はい、今ね、急斜面でありがちなサイドスリップの滑り方やりました。どうですあなた見て。変だったでしょう。っていうかですね、力がガチガチに入って、「恐い、ブレーキかけなきゃ。」って一生懸命頑張っている。そんなサイドスリップに見えたと思います。ね、これ一番ダメなやり方なんです。ね、急斜面でサイドスリップやる時にどうやったらいいかっていうと、実はですね、ダラダラ滑って欲しいんです。適当に、ね、恐いっていう気持ちあるんです。あるんで余計に力入ってしまうんですが、もう諦めてしょんぼりしながら滑って下さい。するとなんとですね、スムーズに快適に安全に降りることができます。ということで、その滑り方私やってみますので、ぜひチェックして下さい。
はい、今私ですね、すごーくこうダラダラした滑りをお見せしました。ね、ダラダラしてたでしょう。得意なんですよ。まあそんなことはどうでもいいとして、でもね、スムーズだったと思います。そしてもう一つ、速度が結構安定していたと思うんですよ。等速という、同じスピードで、これ実はねブレーキがうまーくかかっている証拠なんです。ね、体の力を抜いてダラダラ滑ると、実はこんな滑りができちゃうんですよ。頑張らない。ここが重要なんです。ということで、もし急斜面、間違って来たら、ダラダラ適当に滑って下さい。ということで、今日のお悩み相談、これで一発解決。では、次回はですね、さらに急斜面に来た時の降り方、今度はね、技を使った降り方というのをあなたにお伝えしますので、どうぞお楽しみに。

スノーボード スイッチスタンス(フェイキー)の滑り方

スノーボード スイッチスタンス(フェイキー)の滑り方

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はいみなさん、こんにちは親父インストラクターです。
前回ですね、貴方に新しい技を伝授しました。
ね、スイッチというターンですね。
そしてフェイキーになって滑るという方法をお伝えしました。

ね、どうですか?できるようになりましたか?
え、そこでね、私なんともう、大変な事を忘れていました。
なんと、スイッチできるようになりました、だけどそもそもフェイキーで滑れない。
ね、フェイキーの滑り方を教えてなかったですよね。
本当に私、迂闊でした。
ね、かつを鍋にいれて、で、卵で閉じるって、それ2カツやろーってそんな話じゃないんですけど、迂闊でした。ごめんなさい。

ということで、今回は、まずですね、フェイキーの滑り方のコツというのを貴方にお伝えします。
そうすると、スイッチをしてもスイスイ、スイスイ滑れるようになるという事で。
まずですね。じゃあ、フェイキーでの滑り方の見本を1回お見せしますので良く見てください。では行きます。

テロップ:フェイキーの滑り方

はい、今ですねフェイキーでの滑り方、貴方お見せする、お見せしました。
ね、まず通常のスタンスで滑っていて、スイッチでエッジを切り替えて逆向きに滑るという事ですね。
あんな感じ、逆向けにすべる、普段滑ってる方向と、違う方向で滑るこれをフェイキーという風に言います。

この滑り方がそもそも出来ないと、ね、スイッチしても無理ですよね。
ということでコツをお伝えします。いいですか?すごく簡単なことなんですよ、ね。
フェイキーの滑り方のコツは、滑るだけ。
え~ちょっと待って親父、コツじゃないでしょうそれ、とか貴方思ったでしょう?

いや、ちょっと、話聞いてください。
どういう事かっていうと、ね。貴方まぁ通常滑れるようになりました。
だけど、それまでにきっと数々練習をしてきて滑れるようになってるはずなんです。
色んな滑り方のコツをお伝えしたんですよ。練習しましたよね?
そこで、じゃあ逆向きの滑りって練習してますか?っていう話。
して・・・ないでしょう?ね。
そんな練習もしていないのに滑れるわけねーだろコノヤロー、みたいな話なんです。

そこなんですけど、とは言ってもコツがあるので、ね、ちょっとお伝えします。
えーと、貴方が右利きの人か左利きの人かわからないですけど、ご飯を持つ時箸を持つ
じゃないですか。私右利きなんですけど、でもその箸を左利きで持ってご飯を食べる事はできるんです。

ただ、食べにくいだけで。言ってることわかります?

きっと左手で持っていつも食べてるとスムーズになると思います。
実は逆向き滑り、フェイキーもおんなじことなんですよ。
ただ、練習をしていけばスムーズに滑れるようになる。
じゃあ、その練習ってなんなのか、っていうと、私が今までお伝えしてきた事なんです。
姿勢を良く、ね、行きたい方向をしっかり向いて顔向けてあげる。
で、その時にリラックスして楽に滑って下さい、っていう事なんです。

で、ここで貴方に一つ提案を申し上げたい。
何かっていうと、通常滑る中ですね、是非ですね。
リフト10本乗るとしたら、そのうちの7割、ね、は普通の滑りです。
残り30%、3本はフェイキーで上から滑ると言う事を入れながら、練習して欲しいんです。

で、ポイントは今まで滑ってきたことを意識して、これだけですぐ上達するようになります。と言う事で、今回フェイキーでの滑り方のコツですけど、是非これトライして見て下さい。

と言う事で、また次回、頑張って下さい。